役員

代表理事
上杉繁樹


理事
上田晋資


理事
對馬陸奥男
ドローンの話をするとほとんどの相手が興味を示す。
そして、ある程度の人たちは操縦して見たいと言う。
また、その人たちのうち一定程度の人はNETでいろんな種類のドローンを売っていて、とても安いのがあることを知っている。
でも、もう少し話を進めるとドローンの飛行に関して安全のために様々な制約があることは多くの人が知らない。
えーっそうなんですか、と言う。
もし、規制について知らずに飛ばして事故が起きると大変。
事故が報道されると、規制が強化される傾向があるし、やみくもにドローンは危ないという意識が一般の人に広まってしまうと飛ばしにくくなってしまうし、肩身も狭くなる。
的確な知識と慎重な飛行で安全を確保しながら、技術の向上と共にその楽しさや有益性を出来るだけ多くの人たちに知ってもらい、すそ野を広げていくことがドローン協会の役割りですね。


理事
北川慶祐

ドローンを誰もが簡単に手に入れられるようになり、その活用に多くの人が期待しています。しかし一方で、簡単に飛ばせるがゆえに危険な運用を行う人・法律に違反する運用を行う人も多いのが実情です。

空撮や災害対応、救急医療、物資輸送などドローンには多くの可能性があります。ドローンが皆様の期待通り実際に社会で活用されていくためには、安全な運用を全ての人が実行する必要があります。「空飛ぶものは落ちる」という前提を持ち、多くの人が最低限の知識と技術を身につけて“安全に”ドローンが活用される社会を作ることが、我々ドローンに携わる者の責務だと思っています。


理事
野口健一


顧問
岡田秀一

「これってドローンの映像だよね!」
そんな言葉をよく聞くようになりました。
しかし、時を同じくドローンの事故や事件の報道も少しずつ増えてきています。
ひょっとしたら、ドローンに触れたことがない方はその事故のニュースから「ドローンはなんだか分からない怖いもの」という感覚を持つかもしれません。
でもドローンは道具です。それは扱う人の安全に対する意識があっての成果です。多くの方がドローンに関わり始めた今だからこそ、広島から発信する安全の文化造りに取り組んでいきます。
広島県は瀬戸内海や中国山地をはじめとする魅力があります。そんな広島の風土を活かした空撮や離島への輸送、災害対策など、無限に広がる可能性を秘めています。
ワクワクするようなドローンの未来をあなたも一緒に造りましょう!